マフラーやアルミパイプを溶接してもらうと、いくらかかるのでしょうか??例えば、(1)、ステンレス70パイのパイプと、パイプを一周【一箇所】溶接して付けてもらう溶接工賃(2)、アルミパイプ70パイのパイプと、パイプを一周【一箇所 4Lモンキー&ダックス用の飾り気の無いクラシカルなアップタイプのメガホンマフラーです、メガホン本体素材は0,8mmスチール製手巻き、エキパイは27,2mm径の砂詰めによる手曲げで昔ながらの酸素&アセチレンガスによる手溶接です(金色に光るマウントステー溶接部は真鍮ロウ付けです) でも、最近このアルミくっつけ系の商品開発がアツイです。 溶接…ではないのですけれど、ロウ付けという手法があります。 半田付けと同じ方法で、アルミが簡単にくっつくのです。 くっつけたい金属を熱して、専用のハンダを金属に擦りつける。 アルミロウ付けは、ラジコン技術で何度か紹介されております。 ロウ付けの材料・バーナーなどはホームセンターで手に入り手軽なようですが、アルミは熱しても、赤くならず、いきなり熔けて崩れるので、特に薄板・薄肉パイプなどのロウ付けは、熟練しないと難しいです。 バイクのマフラーを加工して付けようと思うのですが、溶接機が無いのでつけれません。溶接機なしでステンレスパイプをつける方法ないですか?あと、溶接機で自動で溶接棒が出てくる溶接機は、ホームセンターやネットでどれくらいでありますか? 出典)ロウ付け棒 アルミ専用 225g ( 17-460 ) のご紹介 by 工具・整備工具のSTRAIT 値段は少し高め(約4000円で17本程度)なのですが、今後自分でアルミパーツ直せるようになれるのであれば、そんなにすばらしいことはありませんので、DIYアルミ溶接(ロウ付け)に挑戦してみることにしました。 例えば、割れたアルミスコップの補修、アルミ鋳物の補修などアルミ製品の補修をたくさんの方達がロウ付けに成功している様です。 このロウ付け棒は、フラックスを必要をせず、アルミ専用はロウ付け後の強度も十分あり、母材よりも硬いという評価も出ています。 アルミロウ付け、実験と修行の始まりです。 実はバーナーを新規に調達しようと思ってたんだけど、カミサンの実家で義父さんに、 「アルミロウ付けの練習したいんですけどバーナーがなくて…古いバーナーとかありませんか?