肺癌診療ガイドライン2019年版からの転載等による使用については,本会ならびに金原出版の許諾が必要です。 必ず下記までご連絡ください。 日本肺癌学会事務局:e-mail office@haigan.gr.jp 添付文書情報 2018年1月 改訂 (第11版) ... 注1)処置として制吐剤等の投与を行う。注2)このような症状があらわれた場合には投与を中止すること。 高齢者への投与. 制吐薬適正使用ガイドライン(2018 ver. 1. カルボプラチン、イホスファミド、イリノテカン、メトトレキサートなど使用時 【±その他の補助薬】 ・ロラゼパム ・h 2受容体拮抗薬もしくはプロトンポンプ阻害薬 [制吐薬適正使用ガイドライン2015年10月第2版, 金原出版, 2015.10.29, 19, 22] 2.0)と標準的治療 電子書籍販売価格(税込): 1,100 円 商品コード: 51244_13 著者: 佐伯 俊昭 出版社: 癌と化学療法社 出版社HP. y 特定の制吐剤の毒性を考慮する。 y 使用する制吐剤の選択は、治療の催吐性、制吐剤の使用歴、と患者側因子に基づいて行う。 y 癌患者における嘔吐の他の原因として可能性があるものは、 吐き気に困ったときに使う薬は?(抗がん剤の制吐管理) 抗がん剤治療の間には、 がん 自体の症状や抗がん剤の副作用として吐き気・嘔吐が現れる場合があります。 吐き気に対しては吐き気を抑える薬が使われ、多くの場合で対策ができるようになっています。