パーティション・プルーニングの効果 テーブル・サイズ : 3GB ※ パーティション・テーブルの1件検索処理時間を 10msecとした場合の相対処理時間 ( 実際の処理時間に任意の数を掛けています ) 0 10 20 30 40 50 60 70 1日 1ケ月分 1年分 全データ ここでは、第22回のパーティションの決め方で説明していなかった内容を補足します。 パーティションを決めるには、パーティション数や主キーの決め方を難しいと感じるときがあります。 尚、表のパーティション数と索引のパーティション数を一致させる必要はありません。 作成方法 --グローバル同一キー索引作成 SQL > CREATE INDEX global_idx ON table1 ( id ) 2 GLOBAL PARTITION BY RANGE ( id ) 3 ( PARTITION p1_15 VALUES LESS THAN ( 16 … 増分統計はoracle database 11gから使用でき、以下の条件を満たす場合に自動的に行われます。 パーティション表のincrementalがtrue; パーティション表のpublish値がtrue; dbms_stats.gather_xxx_statsプロシージャのestimate_percentがauto_sample_size

ユーザ数が多くなると競合が発生し易くなります。代表的なのが行ロックの競合です。 それ以外にもメモリー上のラッチ競合、セグメントのブロック競合などがあります。これは同時アクセスできないものや同時アクセスできる上限があるためです。 パーテョションとはOracleで大きな表や索引をデータベース内部で複数に領域に分割して管理するための仕組み 例えば4半期毎にパーティションを分割させた場合 通常の[1つの表]->パーティション化すると->[[1-3月][4-6月][7-9月][10-12月]]などに分割させることができる 各時間隔パーティションの下限は、前の範囲つまり時間隔の上限であり、そのパーティションには含まれません。 たとえば、間隔が月単位で遷移点が2010年1月1日の時間隔パーティション表を作成した場合、2010年1月の間隔の下限は2010年1月1日です。 <Oracle 11g インターバル・パーティションに関する検証 その7> ペンネーム: ミラニスタ どのパーティションにも格納(マップ)されない新規レコードに対して、 Oracleが自動的に適切なパーティションを追加してくれるインターバル・パー ティションを検証しています。 Oracleの最大エクステント数. Oracleデータベースでは、 パーティション化 により、大規模な表や索引を パーティション という、より小さく管理しやすい部分に分割できます。 各パーティションは独自の名前を持つ独立したオブジェクトであり、独自の記憶特性を持つ場合があります。

パーティションの決め方の補足. ブロックサイズにより異なる。 ローカル管理 上限値 使用可能なリソースの上限値に達してしまい、拡張できなくなるリスクを事前に検知して対処します。主なチェック対象としては、各種プロセス数の上限や表領域の空き状況などがあります。 Oracleの最大セッション数と最大プロセス数を変更Oracleのセッション、プロセス数は上限があり、これを超えるとデータベースにアクセスできないなどの不具合が発生します。Oracleのセッション、プロセス数は変更できます。1.SPFILE ちなみに、統計情報の再取得はしていません。 ものの本とかでは、定期的に統計情報を取得することを進めているのですが、実際には統計情報を再取得することで、安定していた処理で遅延が発生する障害が頻発したので、基本的には再取得はしないようにしています。 尚、表のパーティション数と索引のパーティション数を一致させる必要はありません。 作成方法 --グローバル同一キー索引作成 SQL > CREATE INDEX global_idx ON table1 ( id ) 2 GLOBAL PARTITION BY RANGE ( id ) 3 ( PARTITION p1_15 VALUES LESS THAN ( 16 … パーテョションとはOracleで大きな表や索引をデータベース内部で複数に領域に分割して管理するための仕組み 例えば4半期毎にパーティションを分割させた場合 通常の[1つの表]->パーティション化すると->[[1-3月][4-6月][7-9月][10-12月]]などに分割させることができる Oracle データベースの最大エクステント数は、表領域の管理方法により異なる。 dba_segments.max_extents でオブジェクト毎の最大エクステント数を確認できる。 ディクショナリ管理. 2.