6番目に大きいクレーターは キビダンゴ 、 最も大きい岩は オトヒメ. 今年4月に生成したリュウグウ表面の人工クレーター(sciクレーター)について、愛称を「おむすびころりんクレーター」とすることが発表された。リュウグウ表面の地名は世界各地の子供向けの物語にちなんだ名前を付けることになっていて、今回もこれにちなんだ命名となった。 2019年8月号 #11「リュウグウの“黒い砂”を採れ!いよいよ第2回着陸へ」 2019年7月号 #10「「はやぶさ2」が穿った人工クレーター発見!第2回着陸はどこに?」 2019年6月号 #9「人工クレーター生成実験成 … と命名されました。 とても親しみやすい名前ですね。 がんばれ「はやぶさ2」! 相模原から「はやぶさ2」の 「リュウグウ」への着陸を … 産経新聞によりますと、jaxaがそのときに空いた人工クレーターに名前を付けたのだそうです。 その名がなんと、「おむすびころりんクレーター」。 全体的にリュウグウ探査にかけるプロジェクトメンバーの意気込みを示しています。なお、下に少し見える小惑星のイラストにはリュウグウの大きなクレーターやボルダーを描きました。 図5 新しいミッションロゴ。 画像クレジット:jaxa みなさんこんにちは☆ 小惑星『リュウグウ』の地表に探査機『はやぶさ2』が作った人工クレーターに 『おむすびころりん』という名前がつけられてそのユニークな名前から話題になっています。 名前の由来やそもそも小惑星リュウグウって? というところまで紹介していきますね☆ 「おむすびころりんクレーター」とは、 惑星探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」に作った人工クレーターの名前 です。 2019年4月、リュウグウの表面に金属の塊を打ち込むことにより、人工クレーターの生成に成功したことをjaxaが発表しました。 タッチダウンの場所は、4月に「インパクター」と呼ばれる銅製の弾丸を撃ち込んで、リュウグウの地表に作った人工クレーターにて行われました。