【お医者さんに聞いた、赤ちゃんの喉に痰が絡みの対処法】赤ちゃんが痰を吐くとき、痰を絡む咳をしているとき、呼吸が苦しそうなとき、痰がらみで眠れないときの対処法を解説。病院を受診する目安も。

赤ちゃんのよだれ対策の基本は、よだれを拭き取ることです。 ぬるま湯で濡らしたガーゼで優しくなでるように拭き取ります。 ゴワゴワしたタオルを使ったり、強くこすったりすると、デリケートな赤ちゃんの肌が傷ついてしまうので注意してください。 よだれで溺れる!? よだれで溺れるなんて聞いたことあるでしょうか? なかなか耳にすることのないパワーワードだと思いますが、赤ちゃんのよだれトラブルで私が最も悩んだことでもあります。 娘が生後3ヶ月を迎えた頃、まるで溺れるかの様な症状が出はじめました。 一般的には、3-4ヶ月からよだれが目立ちだし、2歳程度で卒業する。 よだれが早い赤ちゃんは、興味や喋ることや首が据わるのが早い赤ちゃんに多い。 よだれが遅い赤ちゃんは、口内筋肉の発達が早いため。 赤ちゃんのよだれかぶれは、単なる肌トラブルといっても悪化すると治すのは大変です。 よだれかぶれが悪化した場合は、すぐに病院に行きましょう。 しかし、よだれかぶれになる前に、気づいてケアしてあげられるのはママしかいません。 赤ちゃんが、よだれを飲み込めるようになったり、口を閉じておく力がついてくると、よだれは減ってきます。 そうなるのは、 およそ1歳半くらい だと言われていますが、まだ個人差がある時期ですので、元気であればあまり気にせず見守りましょう。