捨てコンとは 捨てコンクリートの略で、地業の後に基礎の位置を正確に墨出しする目的と、型枠を固定する事を目的に施されるコンクリートです。 捨てコンの厚さは概ね5センチ程度。 言葉通り捨てるコンクリートなので、 構造的な役目はありません。 捨てコンクリートとは 家を建てるためには、基礎工事が必要です。目に見える「ベタ基礎」「布基礎」工事の前に、敷地に砂利や砕石を均し、5センチ程度の厚みでコンクリートを流し込むことがありますが、これを「捨てコンクリート(捨てコン)」と呼びます。 < >は片持ち部材の場合を示す。 1.溶接金網の重ね継手は、図3-3-1による。 コンクリートは用途によってさまざまな基準が設けられています。そのひとつが生コンのスランプ値と呼ばれるもの。このスランプ値の大小はいったい何を表しているのでしょうか。今回はその秘密をご紹 … 今日は、捨てコンクリートの打設工事を行いました。 捨てコンクリート とは、基礎となるコンクリートを作る前に打つ、厚さ30mm~50mm程度の敷きならし用のコンクリートのことで、略して「 捨てコン 」と呼ばれます。 1年目のとき、土間コンクリートとスラブの違いが分かりませんでした。『大学院出て、こんなことも知らんのか!』と怒られたものです。建築用語って難しい。まぁ、建築用語集読むとか自分で勉強しなかったのが悪いんだけど。猛省したあとこの本を読みましたよ 捨てコンクリートとは 家を建てるためには、基礎工事が必要です。目に見える「ベタ基礎」「布基礎」工事の前に、敷地に砂利や砕石を均し、5センチ程度の厚みでコンクリートを流し込むことがありますが、これを「捨てコンクリート(捨てコン)」と呼びます。 生コンの硬化と雨水の関係はあまり神経質になる必要はありません。 質問者さんの質問で使ってる用語が素人過ぎて意味が良く理解できないのですが、ベースコンクリートとはベタ基礎のベタ部分の事なのか、あくまでベース用の捨てコンの事なのかで心配度は全く違います。 捨てコンとは 捨てコンクリートの略で、地業の後に基礎の位置を正確に墨出しする目的と、型枠を固定する事を目的に施されるコンクリートです。 捨てコンの厚さは概ね5センチ程度。 言葉通り捨てるコンクリートなので、 構造的な役目はありません。 施工図から手拾いでコンクリート打設数量を、正確に拾い出すコツと順序教えて頂きたいのですが、又、打設時時間調整であと何立米か確認してプラントに発注するコツおしえて欲しい。・・・現場の神様は施工管理技士のノウハウを共有するためのコミュニティサイトです。 基礎工事のT様邸でも捨てコンクリートの打設。 この「捨てコン」をしっかりやるかやらないかで、その後の施工精度が全然違います。 やり方からの下がり150+立上り880+ベース厚150=1,180。 OKですね。(もちろん、掘削・地業の時から確認してますよ) 基礎のコンクリートを打設してしまえば かぶり はもうわからないですから 工務店によって捨てコンを打たないでいいというところがありますので 捨てコンを打設するかしないかはその工務店次第なので別に 捨てコンがなしでも良いのです。 ベタ基礎とは、基礎の立上りだけの布基礎とは違い、底板一面が鉄筋コンクリートになっている基礎です。ベタ基礎の底板部の配筋はD10(φ10)以上の鉄筋を300mm以下の間隔で配置します。状況によっては配筋の間隔を狭めたり、鉄筋を太くしたり、ダブル配筋にするベタ基礎もあります。 新人現場監督に、捨てコンの目的をくどいほど教えてますか? これが今回のテーマです。 結論から言うと、 一番重要なのは、捨てコンの高さ です。 新人がその 重要性を、軽く考えていたなら 、 建物の品質に重大な影響がでます! 重要だと認識してもらうには、、、 ↓ ↓ 単純です。 ↓ ↓ 1.軽量コンクリートの場合は、上表の数値に5dを加えた値とする。 L3 フック付定着長さ L3h d L3h d 折曲げ開始点 定着起点 余長 8d以上 定着起点 2.「-」は適用範囲外を示す。 3. カテゴリーがわからないのでここで質問します。均しコンクリートと捨てコンクリートの違いが今一つわかりません。これまでの私のイメージは、捨てコンクリートの上に均しコンクリートが打設されると思っていたのですが、検索したところ同 コンクリート基礎板は、通常は現場打ち施工によって行う基礎コンクリートをプレキャスト化したコンクリート基礎板です。現場の型枠が不要になるため、廃棄物発生を抑制するとともに、工期短縮を図れ … 下図をみてください。布基礎のベースコンクリートと捨てコンを示しました。 捨てコンは厚さ50mm程度の無筋コンクリートです。捨てコンは「墨出し」「作業性の向上」などの目的で必要です。 前回は基礎工事(1)として地面の掘削から鉄筋を配置するところまで見てみました。今回はベースコンクリート打設の様子を紹介します。ベースコンクリート打設では、家の形に合わせて囲った型枠一面にコンクリートを流し込みます。ベタ基礎の底面になる部分で ベースコンクリートと捨てコンの違い. 住宅の基礎には、「ベタ基礎」「布基礎」の2種類が存在します。注文住宅を購入する際、このどちらの基礎がいいのか悩む方は多いです。それぞれメリットや特徴が異なるからです。 ただ、ハウスメーカーや工務店から説明を受けたとしても 捨てコン用の止め枠を入れて、 数メートル毎に鉄筋や木杭を打って 捨てコンの天端の目安をつけていく。 そして打設。 ここで新人が先輩から注意するよう言われるのは、 進行状況です。 つまり、 予定通りに捨てコンが打設できるかどうか 。 基礎コンクリートの打設は、底盤(スラブ)部分と立上り部分の2度に分けて行う2度打ちが多い です。一部では底盤と立上りを1度で打設する方法を用いていることもありますが、2度打ちが一般的だと認識して良いでしょう。